原 俊彦 (はら としひこ) 日本医療大学(特任教授) 札幌市立大学(名誉教授) |
|
【専門領域】 | |
人口学・人口社会学・家族社会学・情報社会学 | |
【研究室】 | 【電話 |
〒007-0834 |
|
【アポイントメント | |
ほぼ毎日、月曜日から金曜日:午前10時から午後17時まで真栄キャンパスの研究室におります。E-mai(従来通)か電話でコンタクト可能。連絡してアポイントメントをお取り下さい。面談希望の場合はZOOMリンクか、研究室において下さい。 | |
【肩書】 | |
人口学者・日本医療大学 特任教授・札幌市立大学 名誉教授 | |
【略歴】 | |
1953年東京生まれ。1975年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。 |
|
【著書】 | |
「思考は一瞬」(1984)「情報の狩人」(1984)「戦略の達人」(1985)「日本株式会社の崩壊」(1987)、「狩猟採集から農耕社会へ」(2000)「縮減する社会-人口減少とその帰結」(翻訳書)(2011)、「統計の世界-物の見方・考え方・心構え」(2011)、「A
Shrinking Society: Post-Demographic Transition in Japan」(2014),「人口学事典」(編集委員長)(2018)、「An
Essay on the Principle of Sustainable Population」(2020), 「Demographic Sustainability.
In: May, J.F., Goldstone, J.A. (eds) International Handbook of Population
Policies」 (2020) |
|
【研究テーマ】 |
|
過去に開発してきた一連の人口モデルから得られた知見をベースに、産業・経済・労働・環境・行政などの諸分野のシミュレーションモデルとの相互接続が可能な、汎用型人口モデルの開発を進めて行くとともに、市町村・都道府県・国単位・地球レベルでの「人口減少社会」への政策的対応を提案する。 |
|
【【【【社会活動】 |
|
国立社会保障・人口問題研究所(外部研究員・ 研究評価委員) |
|
【所属学会・団体】 | |
日本人口学会会員・理事。日本社会学会会員・学会奨励賞審査委員。日本家族社会学会会員。北海道社会学会会員。札幌GIS研究会(塾長)。栄ケ丘公園守る会ラジオ体操会(会員)。 |
|
【主要な講演演題:市民向、学術的等】 | |
【ちえりあ学習ボランティア企画講座】人口減少︕ 札幌の未来の姿は、私の地域と暮らしはこう変わる〜、札幌市生涯学習センター (2018) 【市民公開シンポジウム】「人口からみた超高齢社会」基調講演(30分)北海道大学 学術交流会館 講堂 第1回 北海道大学大学院保健科学研究院 (2017) 【シンポジウム「日本の未来像−人口急減・超高齢社会を乗り越える−」】「少子化をどう捉えるべきか?」「選択する未来」 第2部 パネルディスカッション場所:国連大学 ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区)(2014) |